ゲーム中に本格的な撮影が楽しめる「フォトモード」
フォトモードを起動することで、ゲーム時間を一時停止、カメラアングルや被写界深度の調整、フィルターやロゴによるデコレーションなど、何気ないワンシーンを自分の思いのままに加工することができたりする。
スクリーンショットとして保存すればSNSなどで共有することもできるので、「ただ撮影して終わり」にならないのも人気の理由と言える。
と言うことで、今回はフォトモードが搭載されているゲームの中から、私がオススメする作品をいくつか紹介してみることにする。
どれもお手軽に撮影が楽しめるゲームばかりなので、この機会にフォトモードデビューをしてみてはどうだろう?
フォトモード搭載のおすすめゲーム・4選
今回紹介する作品は次の4作品。
- サイバーパンク2077
- デス・ストランディング
- コードヴェイン
- 仁王2
サイバーパンク2077
オープンワールドであるナイトシティが舞台。
タイトルにもあるサイバーパンクな世界観がたまらなく良い。
ゲーム中は一人称視点だけど、撮影時は三人称視点で自キャラの撮影も可能。
個人的にオススメなのは個性豊かなNPC達。
サイボーグ化しつつも、どこか人間臭さを感じるNPCが多く登場するため、モデル探しでナイトシティを歩き回るだけで楽しくなってくる。
12月10日、オープンワールドRPG「サイバーパンク」がついに発売された。 度重なる延期や、発売後の返金騒ぎなど、いろんな意味で話題にとなっているゲームではあるけど、今回そのサイバーパンクのPC版をクリアすることができたので、レビュー[…]
デス・ストランディング
デス・ストランディング現象によって分断されたアメリカが舞台。
サイバーパンク2077同様、こちらもオープンワールドゲームとなっている。
これまでのゲームに無かった「移動」そのものを楽しむ内容になっているため、プレイヤーのペースで自由にゲームを進めやすい。
そのため、好きな時に好きな場所でフォトモードに専念しやすい作品になっているのもポイント。
また、キャラクリこそ出来ないけど、いつでもノーマン・リーダスを撮影できる贅沢なゲームでもある。
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コード・ヴェイン
キャラクリエイト機能が本当に素晴らしい、ソウルライクアクションゲーム。
パーツを組み合わせるだけで、誰でも簡単に思い描いたキャラを作ることができる。
しかも、主人公の脇を固めるNPCまでもがキャラゲーを代表するような美男美女ばかり。
ただし、ゲームの難易度は高めなので注意。
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仁王2
戦国死にゲー「仁王2」
コード・ヴェイン同様、キャラクリエイト機能の完成度が高い。そして難易度も高い。
戦国時代の日本を舞台とした珍しい作品でもある。
ただし、ポージング変更機能がなかったり、NPCを撮影する機会が少ないのは残念。
2021年2月、「仁王2Complete Edition」のPC版が発売された。 早速プレイしてみたのでレビューをしていくことにする。 仁王2Complete Editionをレビュー タイトル 仁王2 Co[…]
フォトモード搭載のオススメのゲーム4選・まとめ
以上が、私のオススメするフォトモード搭載のゲーム・4選を紹介してみた。
今回紹介したタイトル以外にも、「ゴーストオブツシマ」や「スパイダーマン」など、PSユーザーでもフォトモードを楽しめるものもある。
フォトモードだけでなく本編の完成度も高いタイトルばかりなので、気になったものがあれば是非レビュー記事も覗いていってほしい。