バイオハザードシリーズのRE2をプレイしたので少し紹介してみる。
とは言え、すでに次作のRE3が発売されており、本作についてはYou Tubeで実況動画を見る機会も多く、
なので普通にプレイしても面白くないってことで、
本記事では今回導入したMODも合わせて紹介してみようと思う。
※全編通してのスクリーンショットを公開しているのでネタバレに注意。
バイオハザード RE:2のクリア後レビュー
タイトル | バイオハザード RE:2 |
ジャンル | サバイバルホラー |
発売日 | 2019.1 |
プラットフォーム | PS4、Xbox One、 PC |
クリア目安時間 | 10時間~20時間 |
スコア | 80点 |
バイオハザードRE:2とは
最初に本作の内容について簡単に触れてみよう。
1998年にプレイステーションで発売されたバイオハザード2,
ソリッドシチュエーションと言うのだろうか、
確か原作はディスク2枚組だったと思うが、
リメイクである本作にもそのシステムは受け継がれており、
1stに隠されていた伏線に2ndで気づくなんてこともあるため
さらに最高水準のグラフィックと、
▲ 書き下ろしで一新されたステージは、
▲ 謎解きもアレンジされているので、
▲ 難易度もイージー、スタンダード、ハードコアと3種類から選ぶことができる。ハードコアではシビアなアイテム管理などが要求されるため、やりごたえは十分。
▲ クリア後要素やDLCも豊富に取り揃えており、正直MODがなくても十分に楽しむことはできる。
MOD
続いてMODの紹介。
MODとは、簡単に言えばゲームシステムの改造みたいなもので、
一般的には非公式のものになるため、
しかし中には公式DLCと見間違わんばかりのものも存在するので
▲ MODサイトで有名なNexus Mods。英語だが、機械翻訳でも何とかなる。
▲ 煩わしいタイラントをステージから消し去ってしまうようなチート機能も存在する。
今回導入したMOD
それでは次に、今回のプレイで実際に導入をしたMODを紹介してみる。
Claire Battlesuit
クレアのコスチュームを、BH5でジルが着用していたバトルスーツに置き換える。
カラーバリエーションも豊富で、ダメージタイプも選ぶことができる。
Beautiful Reality Face
クレアの表情を、実際のモデルの表情に近づける。
オリジナルの大げさな表情から、現実味のなる違和感のない表情になるためオススメ。
Nemesis RE3
作中に登場するタイラントをRE:3に登場するネメシスに置き換える。
クレアのコスチュームMODと並んで、タイラントの置き換えMODもかなりの種類が用意されている。
機関車トーマスなど有名なMODも多いので、タイラント枠は競争率が高い。
The Happening
道中に登場するゾンビを、強敵イビーに置き換える。
今回は有料DLCの無限武器を使用したかったので、即死攻撃を持つイビーを配置してプレイに緊張感を持たせたかった。
しかし無限ロケランの前には、イビーもただの動く枯れ葉に過ぎなかったが…。
今回導入したのは以上の4つ。
FalloutやSkyrimであれば一度に数十個のMODを入れたりするものだが、バイオハザードはコスチューム系のMODが多く一度にそこまで大量に導入することはできなかった。
MODで常に新しい体験を
ホラーゲームの金字塔ということで、You TubeやTwitchなどでかなりの数が配信されており、
しかし今回のようにMODを導入することで、
今なら半額以下で購入する機会も増えてきているので、
※ PS4版はMODに対応していないので注意。
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