【Meta Quest 2】VR環境が快適になるおすすめアクセサリー【15選】

本記事ではMeta Quest 2(旧Oculus Quest 2)のアクセサリーやオプションパーツを紹介をしていく。

※2022年よりFacebookの社名変更に伴い、Oculusシリーズのブランド名もMetaへと変更された。

機能性や操作性、VRへの没入感を高めてくれるものなど、豊富なアクセサリーが発売されているのもMeta Quest 2の特徴。

この機会に自分だけのVR環境を作り上げてみてはどうだろう?

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Meta Quest 2のおすすめアクセサリー【15選】

今回は下記の5つのカテゴリーごとに紹介していく。

  • ヘッドストラップ
  • フェイスカバー
  • グリップカバー
  • ケース
  • その他、充電スタンドなど…

それぞれおすすめのアクセサリーをピックアップしてみたので、気になるものがあればぜひチェックしてみてほしい。

Meta Quest 2専用「ヘッドストラップ」

最初に紹介するのはヘッドストラップ。

主にゴーグルを支えるバンド部分を交換、もしくは補強するアクセサリーになる。

ゴーグルの重量が分散されるよう設計されており、長時間のVR視聴でも負担を軽減することができる。

また、後頭部へのウエイトを増やしてヘルメットのような状態にすることで、バランスが取りやすくなるのもポイント。「ゴーグルがズレるのが気になる」という人も、ヘッドストラップの導入を検討してみるといいかもしれない。

Quest 2 Eliteストラップ

公式から発売されているヘッドストラップアクセサリー。

価格が高すぎるし、同等の機能でさらに安いものはいくらでもあるので、個人的にはわざわざこれを買う必要もないとは思うけど、一応公式ということで紹介だけしてみる。

Esimen Q2 調節可能なヘッドストラップ

純正の半値近くで購入できるヘッドストラップ。

少し見た目がゴツいけど、その分装着時の負荷を緩和してくれる作りになっていて、長時間の使用にも適している。サイズ調整も後頭部のダイヤルで簡単にできるので、家族や友人で使いまわす時にも便利。

デメリットとしてはやはりサイズが大きくなってしまうこと。後述するMeta Quest 2専用ケースのサイズによっては、収納できなくなる可能性もあるので注意が必要である。

SHEAWA Oculus Quest 2用 ヘッドバンド ヘッドストラップ

クッション素材で作られた、軽量タイプのヘッドストラップ。

価格もお手頃で、気軽に手を出せるのもGOODポイント。

上記のヘッドストラップに比べて、「ヘルメット感」は薄れてしまうけど、それでも全体的に頭をホールドしてくれるので安定感は抜群。

ケースを圧迫しないので、持ち運ぶ機会が多い人にもおすすめ。

Meta Quest 2専用「フェイスカバー」

続いてフェイスカバー。

Meta Quest 2と顔が接するクッション部分のアクセサリー。

従来のMeta Questは、接触部分がスポンジ素材で作られており、汗を吸収してしまうなど衛生面でも気になることが多かった。

※リコール対象となり現在はシリコン素材へと変更されている。

Facebookのアカウント固定化など、そもそもMeta Questを複数人で使いまわすことを想定していないのかもしれないけど、それでもお手入れはしておきたい部分である。

快適にVRを楽しみたい人には、手軽に取り外しが可能なフェイスカバーがおすすめ。

Beyoung Oculus Quest 2 シリコンカバー

水洗い可能なシリコンタイプのフェイスカバー。

VRゴーグルを長時間装着していると、どうしても接触部分が蒸れてくるので、取り外し水洗いができるのは欠かせない要素の一つ。

あと、シリコンタイプのフェイスカバーを装着することで、外部からの光を遮断できるのもポイント。(そのままゴーグルを装着すると、隙間から光が入ってきて没入感を削がれてしまう)

価格もそこまで高いものではないので、とりあえず買っておいて損はしないアクセサリーである。

保管用のレンズカバーも付いてくるのも何気に嬉しい。

Oculus Quest 2用VRフェイシャルインターフェースとPUレザーフォームフェイスカバーパッド

こちらはクッションタイプのフェイスカバー。

同じく防水性があるので、汗をかいても簡単にふき取ることができる。

上記のシリコンカバーと比べると弾力があるので、ゴーグルの圧迫感が足りない人はこっちがおすすめ。

専用のアタッチメントをMeta Quest本体へ取り付け、そこへマジックテープでカバーを取り付ける二重構造になっており、ゴーグルの脱着時にカバーがズレにくいのもポイント。(上記のシリコンカバーだと純正部分に被せているだけなので、脱着時にズレやすい)

Meta Quest 2専用「グリップカバー」

次にコントローラーのグリップカバーを紹介。

一応、箱出しの状態でも紐タイプのストラップが付属はするものの、基本的にコントローラーは薬指と小指だけで握ることになるので、バンド付きのグリップカバーでしっかりと固定したほうが安定感は大きくなる。

特に小さい子供が遊ぶ場合は勢い余ってコントローラーが飛んでいくのを防止することもできるので、安全対策で買っておくのもいいかもしれない。

また、卓球ラケットや銃のようなデザインのグリップも発売されており、これが思いのほか没入感を高めてくれる。

スポーツ系やシューティング系のVRゲームを中心に遊ぶのであれば、そういった専用のグリップもおすすめ。

KIWI design Oculus Quest 2用グリップカバー

M AMVR Oculus Quest 2タッチコントローラーグリップ ハンドルカバー

AMVR Oculus Quest 2 卓球ラケットグリップ

Esimen Oculus Quest2コントローラー用のゲームガンシェル

収納ケース

続いて、Meta Quest 2を収納するためのケースを紹介。

保管だけでなく、持ち運びにも便利なので、出張先や友達の家でもVRが楽しみたいって人は専用のケースを一つ持っておいてもいいかもしれない。

耐衝撃用など、様々なデザインのものが発売されているので、是非ともお気に入りのケースを探してみてほしい。

Aenllosi / Oculus Quest 2 収納ケース

Esimen / Oculus Quest 2 アクセサリーキャリーバッグ

ProCase / Oculus Quest 2 耐衝撃収納バッグ

その他、充電用ケーブルやスタンドなど

最後に、Meta Quest 2専用の充電ドックなど、あると便利なアクセサリーをまとめて紹介していく。

 Anker Charging Dock for Oculus Quest 2 専用充電ドック

モバイルバッテリーなどで有名なAnker(アンカー)から発売されている、Meta Quest 2 専用充電ドック。

コントローラー用の充電式電池もセットになっており、本体とコントローラーを置くだけでまとめて充電することが可能。

さらに、かさばりやすいOculus Quest 2 を綺麗に納めることもできるので、まさに一石二鳥。

グリップカバーなどを装着していると充電ができなくなる可能性があるので注意。

AMVR Oculus Quest 2 VRスタンド ヘッドセットディスプレイホルダー

Meta Quest 2 専用のスタンド。充電機能はない。

「充電は直接するから大丈夫」という人はこっちのほうがコストを抑えられるのでおすすめ。

ただ、個人的には、やはりAnkerの充電ドックがデザインも機能性も完璧だと思う。

Anker USB Type C ケーブル PowerLine USB-C & USB-A 3.0 ケーブル

Meta Quest 2 をPCと接続する際はType-CのUSBケーブルが必要となる。

充電だけであればとくに問題はないんだけど、PCと接続して遊ぶ場合はそれなりの長さが必要になる。

もちろん純正ケーブルも発売されてはいるけど、値段がかなり強気に設定されており手を出しにくい。

そこで庶民の味方Ankerの出番である。

ケーブルが固めのタイプなのでVR向きとは言い難いけど、聞いたこともないメーカーのケーブルよりも信頼度は高い。

Meta Quest 2 おすすめアクセサリー・まとめ

箱出しの状態でも完成度はかなり高いMeta Quest 2 。

でも、せっかくならもっと自分好みにカスタマイズしたいもの。

この記事が快適なVR環境を構築するのに役立てば幸いである。

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