【DEFT PRO】オススメのトラックボールマウスを紹介してみる

エレコムから発売されているトラックボールマウス「DEFT PRO」を購入したので、実際に使用してみて感じたメリット・デメリットを紹介。

トラックボールマウスが気になっている人は是非チェックしてほしい。

 

DEFT PROの使用レビュー

製品名 DEFT PRO
メーカー エレコム
インターフェイス 有線、無線(2.4GHz)、Bluetooth
OS Windows、Mac
トラックボール 人差し指タイプ
ボタン数 8(ホイール含む)
電源 単三電池1本(無線の場合)

まずは外観をチェック

▲ パッケージはこちら。本体・有線用のコード・無線用のUSBレシーバー・動作確認用の電池・説明書が入っていた。

 

▲ 正面から。艶のある赤色のトラックボールが印象的。

トラックボールマウスには大きく分けて、親指でボールを操作する親指タイプと、人差し指で操作する人差し指タイプがある。

DEFT PROは人差し指タイプで、親指で側面の多ボタンを操作することが可能。

トラックボールの径は44㎜と、それなりのインパクトがある。

 

▲ 右側面。トラックボールに人差し指を置くと、丁度いい感じでフィットする。

私の手が小さいのか、ボタン7を押すのが少し固い気がする。

 

▲ 左側面。ホイールの他に、好きな機能を割り振れるボタンが4つ配置されている。

 

▲ 以前使用していたロジクールのG300sと並べてみる。

トラックボールマウスはサイズが大きめのものが多いが、DEFT PROは随分とコンパクトで普通のマウスと近い感覚で握ることができる。まぁそれでも少し大きいが。

 

トラックボールの使用感、ずばり問題なく使用できる

私はYouTubeなどで動画編集をすることが多いのだが、テロップやエフェクトの挿入はもちろん、細かなカット割りまで、トラックボールマウスを使ってすべて問題なく操作することができている。

前提条件としてトラックボールマウスに慣れる必要はある

当然いままで腕を使って操作していたマウスを指先だけで操作することになるため、最初はそのギャップに慣れる必要がある。

ここがトラックボールマウス導入までの一番の懸念材料になると思う。

 実際にトラックボールマウスを触った時の感想

購入前に想像していた操作感、それ以上でもそれ以下でもない。

どういう事かと言うと、実際に手をマウスの形に合わせて指先でトラックボールマウスを動かすところを想像してみてほしい。

指をつりそうで微妙だなぁと感じたのなら、恐らく実際に触ってもそう感じるはず。

 

でも慣れる。

1週間も使い続ければ、今までのマウスのように無意識で操作することができるはず。

そしてトラックボールマウスに慣れることができたら、次のメリットを受けることができる。

トラックボールマウスを使うメリットは2つ

作業スペースに囚われない

マウスを動かす必要がないので必然的に作業スペースを広く確保することができる。

たとえ無線マウスを使用していてもマウスパッドのスペースは必要になってくる。

しかしトラックボールマウスの場合はマウスを置くスペースがあればそれでOK。デスク周りがスッキリするので見た目もスマート。

肩の負担が減る

トラックボールマウスは腕を使わずに指だけですべての操作を行う。

マウスを持ち上げたり動かすことがないため、肩への負担も軽減することができる。

操作に慣れるまでは指へ違和感があるが、それも最初だけ。

ブログや動画編集など、長時間のデスクワークをする人にはオススメのマウスと言えるだろう。

 

範囲選択など細かな操作はできるか?

 

私の使用しているDEFT PROに限って言えば、何の問題もなく操作することが可能。

範囲選択、コピーに貼り付けから、Adobeの編集ソフト「Premier Pro」に含まれる合成のマスクツールなど複雑なものまで、すべて問題なく操作ができている。

 

カスタマイズ性の高さは動画編集と相性抜群

トラックボールマウスも数多くの製品が発売されているが、多ボタンタイプのマウスはそこまで多くないのが実情。

そんな中エレコムは多ボタンタイプのラインナップが豊富で、今回のDEFT PROも全部で8つのボタンが備わっている。

 

普段からWEBの「進む」「戻る」しか使わないような人にとっては逆に煩わしいぐらいだが、動画編集やブログの執筆など多様な操作が要求される場合には最低でもこれぐらいのボタンは必要になってくる。

「CTRL+C」や「CTRL+V」などの基本的なショートカット以外にも、任意のキーを割り当てることもできるため非常に便利。

 

▲ エレコム専用のアプリ「マウスアシスタント」をインストールすることで、自分好みのマウスへカスタマイズできる。

 

DEFT PROの気になるポイントが2つ

トラックボールの引っ掛かり

これは長期間使用することで馴染んでくる可能性もあるが、現時点で少し気になるので記載しておく。

DEFT PROは人差し指でトラックボールを転がして操作するのだが、操作中は特に抵抗もなくスルスル転がってくれるため何の問題もない。

 

しかし最初の動かすまで、例えばカーソルを少しだけ移動したい微妙な操作が必要な場合、指にいつもより少しだけ力を加えないとボールが動いてくれない。

この若干の抵抗のせいで、勢い余ってポインターがガッと移動することがあり、目的の場所を通り越してしまうようなことが多々起きる。

細かい作業などが必要な場合はストレスにもなるので、改善してほしいポイントの一つ。

※追記 数週間使用することでボールが馴染んだのか、引っ掛かりは解消された。今では何の問題もなく操作することができている。

 

ホイールの回転する音が気になる

 

DEFT PROの左側面に取り付けられているホイール、回転することでページスクロールなどが可能。

トラックボールマウスに限らず、最近のマウスであればほとんどの物に備わっている機能だろう。

 

DEFT PROのホイールは少し固めの操作感で、音もカチカチカチと空間に響くため好き嫌いが分かれるかも。

個人的には安っぽい音に聞こえるため、あまり好きになれなかった。

 

ELECOMのトラックボールマウス / DEFT PRO まとめ

 

何かととっつきにくい印象のあるトラックボールマウス。

しかし実際に使用してみると想像以上に実用的なことがわかります。

多彩な用途に答えてくれる「DEFT PRO」は、トラックボールマウス入門に持って来いの商品と言えたのではないだろうか。

 

値段からしてライバルはロジクールのM570。しかしあちらは親指操作にボタンも5つと少ない。

カジュアル向けのM570かクリエイト向けのDEFT PROか、目的に合わせて選んでみるのもいいかもしれない。

 

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